当院では、ワキガ(腋臭症)、多汗症の治療を行っております。脇や汗のにおいから症状を判断することは意外と難しく、ご自身でにおいに気付いていない場合や実際には多汗症である場合等があり、正しい治療と対策には専門家による診察が必要不可欠です。数多くの患者様を担当してきた当院では、汗のにおいが気になる患者様に対してまずは症状の種類や原因を見極め、適切な治療方法を提案いたします。
特定の治療方法を指定してご来院いただく患者様もいらっしゃいますが、間違った認識のまま治療を進めしまうと余計な治療費が増えたり体への負担が大きくなったりしてしまいますので、自己判断せず、専門家へご相談ください。患者様のために丁寧にカウンセリングをし、治療を進めていきます。
脇のにおいに対する治療は、症状の原因によって大きく異なり、当院ではワキガに対しては塩化アルミニウムローションの処方(自由診療)、アポクリン腺を切除する「手術」(保険診療)、あるいはマイクロ波でアポクリン腺・エクリン腺を破壊する「ミラドライ」(自由診療)を、多汗症に対しては、患部に塗布して汗を抑える「エクロックゲル5%」処方、注射薬で改善させる「A型ボツリヌス毒素製剤」による治療(いずれも保険診療)、あるいは前述のミラドライを行っております。
当院では、患者様が少しでも安心して症状の改善を行えるように工夫をしております。 無理に治療を勧めるようなことはいたしません。 まずはきちんとカウンセリングを行います。 治療方法や治療にかかる費用や時間等を説明し、ご納得いただいてから治療を行いますので、ご相談だけでもかまいません。
脇や汗のにおいが気になる場合は、一度ご相談ください。
1まずはお電話でご予約をお願いいたします。患者様のためにお時間をとって診察いたします。
2診察・治療方法のご説明をします。ご納得していただいた上で次回の施術の予約をとります。
3次回の施術に当たって注意事項の説明があります。手術の場合は術前の採血があります。
4施術日ににご来院いただきます。
5翌日または医師から指示があった日に診察に来ていただき、患部をチェックします。
6手術を行った場合は1週間程度で抜糸に来ていただき、1か月後に経過観察に来ていただきます。
7診察終了です。場合によってはその後、経過観察で診察に来ていただく場合があります。
ひたちなか市の形成外科・皮膚科「ひたちなか中央クリニック」は、痛みの少ない・スピードの新しいレーザー脱毛や様々な肌のトラブルやお悩みに対応します。各種自由診療もご相談ください。